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体育館シューズはなんでもいい?シューズの役割と選び方を徹底解説!

体育館シューズはなんでもいい?シューズの役割と選び方を徹底解説!
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こんにちは、村長です。

スポーツが好きで、卓球を20年、筋トレ、ランニングを5年以上続けています。

体育館で運動する際には体育館シューズが必要です。しかし、

・体育館シューズってどんな靴のこと言っているの?

・色々種類があるけど、どのような靴を選べばいいの?

といった疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、

・そもそも体育館シューズの役割とは?
・体育館シューズを選ぶ際のポイント5つ
・おすすめの体育館シューズ3選

について詳しく解説していきます。

体育館シューズの役割3つ

体育館シューズの主な役割は以下の3つです。

①グリップ力の強化

②足への負担軽減

③足を踏まれた時の保護

①グリップ力の強化

グリップ力を強化することで、滑りやすい体育館の床であっても、急な方向転換などの素早い動きができるようになります。

例えばバスケットボールでは、前後左右さまざまな方向へ素早く動くことになりますので、滑らないシューズを選ぶことが必要です。

②足への負担軽減

体育館シューズに使用されるクッションにより、足や膝、腰への負担を軽減します。

体育館であっても運動による下半身への負担は大きく、怪我を予防するためにもシューズは必須です。

③足を踏まれた時の保護

足を踏まれたり、物が落ちてきた時に足を保護し怪我を防止します。

運動中は足元まで気が向かないことも多いです。万が一踏まれても大丈夫なようにシューズが必要です。

靴裏がキレイなら体育館シューズはなんでもいい

専門的なスポーツやハードな運動をしないのであれば、どんな靴でも問題ありません。

何故かというと、軽い運動であればどんな靴であっても上記3つの役割を果たすことができるからです。

過去に履いていた靴や普段あまり履いていない靴があれば、それを使うことで無駄にお金もかかりません。

ただし、体育館の床が汚れてしまうので靴裏がキレイなものを選びましょう。
外履きしか無ければ、靴裏の汚れをキレイに落としてから使うようにすれば大丈夫です。

もし手頃な靴が無かったり、新しい靴が欲しいという方は運動用のシューズを購入する必要があります。

おすすめの体育館シューズ4選

「運動用のシューズにどれを選んだら良いか分からない」という方もいると思いますので、体育館で使える値段が手頃な運動用シューズを4つ紹介していきます。

JOLT4 ジョルト4【アシックス】

メーカー アシックス
アッパー素材 合成繊維・人工皮革
アウターソール素材 ゴム底
留め具 靴ひも

特徴

・初心者向けのランニングシューズ
・コスパ最強の運動用シューズ

尊重

JOLT4はこんな人におすすめ!

・これから運動を始めようと思っている人
・なるべくお金をかけずに運動したい人
・安いので足のサイズがすぐに変わる子どもにおすすめ

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ギャラクシー6【アディダス】

メーカー アディダス
アッパー素材 合成繊維・人工皮革
アウターソール素材 ゴム底
留め具 靴ひも

特徴

・踵に高いクッション性を持つ
・シンプルでカジュアルなデザイン

尊重

ギャラクシー6はこんな人におすすめ!

・クッション性の高い靴を探している人
・カジュアルなデザインのシューズが好きな人

スリッポン【MERPHINE】

メーカー MERPHINE
アッパー素材 ニット素材
アウターソール素材 ゴム底
留め具

特徴

・靴ひもが無いため脱ぎ履きしやすい
・軽量、ニット素材のため履き心地が良い

尊重

スリッポンはこんな人におすすめ!

・軽くて履き心地が良い靴を探している人
・軽い運動をしたい人

キッズシューズYT570【ニューバランス】

メーカー ニューバランス
アッパー素材 合成繊維・人工皮革
アウターソール素材 ゴム底
留め具 マジックテープ

特徴

・子ども向けランニングシューズ
・クッション性に優れている
・マジックテープのため脱ぎ履きがしやすい

尊重

YT570はこんな人におすすめ!

・屋内で運動を始める幼児〜小学生
・足に負担をかけたくない人

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体育館シューズを選ぶ際のポイント5つ

本格的にスポーツをするのであれば、シューズを選ぶ際に以下のポイント5つを踏まえて選んでいくことで失敗しにくいです。

①サイズ

②グリップ力

③クッション性

④重さ

⑤デザイン

なお、明確にスポーツが決まっているのであれば、そのスポーツ専用のシューズを選びましょう。

これは、競技によってシューズに必要なポイントが変わってくるからです。

例えば卓球では、前後左右の動きがメインとなるため、その動きに特化してシューズが作られています。

一方、バレーボールなどのジャンプが必要な競技では、下半身への負担を和らげるため卓球よりもクッション性が重視される傾向にあります。

このように競技によってシューズに求められる性能が異なります。その競技に特化した商品を販売するメーカーのシューズを選ぶようにしましょう。

まとめ:軽い運動であれば体育館シューズはなんでもいい、競技をやるなら専用のシューズを選びましょう

最後に本記事の内容をまとめます。

・軽い運動であれば、靴裏をキレイにすればシューズはなんでもいい

・手元に靴がないなら、安めのランニングシューズなどを選ぶのでOK

・競技が決まっているなら、そのスポーツ専用のシューズを選ぶ

以上、皆さんの参考になればうれしいです。

ありがとうございました。